淡水軟式庭球クラブ
令和5年10月14日(土)，現役・OB交歓会（テニス・対抗試合，OB総会，懇親会）が母校（学園都市）にて開催されました。昨年に１年延期して創部80周年記念会を盛大に開催し多数の方が集ったその反動もあり，今年のOB・OG出席者は40名（現役は35名）となりました。雨風が心配されましたがテニスコートでは天候に恵まれ，朝早くから現役と25名前後のOB・OG諸氏が参加し，ラケットを握り楽しそうに汗を流しました。 テニスコートでの現役・OB対抗試合と写真撮影を終え，午後2時30分から食堂で淡水軟式庭球クラブの第34回定時総会（OB総会）を開催し，学部23回の住野会長の挨拶後，収支決算，次年度収支予算，OB総会（交歓会）の開催日（毎年10月第２土曜日，来年は10月12日）を決議し，現役の新主将から戦績報告，新幹部（２回生）紹介などもありました。また，近畿六大学リーグの副会長である学部27回の磯上氏から近畿六大学各校の力関係など近況報告がありました。 引き続き行われた懇親会では，各テーブルで食事をとりながら現役とOB・OGの交流が図られ，その合間に現役とOB・OG諸氏から自己紹介や近況報告が行われ，大いに盛り上がりました。近況報告の中で学部30回の桑田副会長と創部者の１人である学部27回の田中顧問から「今年で女子部が創部50周年になる」「女子部で集まる機会を作りたい」「OGは150名を超え，名簿を作成したい（QRコードにアクセス）」との発信がありました（今年11〜12月に届く「こぅとさいど第63号」をご覧ください）。そして最後に全員が肩を組んで恒例となった学歌，応援歌を斉唱し，エールで締め括りました。楽しい有意義な一日でした。 現在，男子部は関西リーグ5部（春は6部優勝、秋は5部5位で残留），女子部も5部（春は3位，秋は2位で残留）。男女とも例年のように選手層に不安を抱えていましたが，新たに1〜2回生が加わり部員数も増え戦える集団（男子部22名，女子部22名）になってきています。OB・OGからも多くの激励の言葉が，また現役からも関西リーグ昇格の言葉が聞かれました。現役には今後とも部員をしっかり確保し，勝てるテニスを目指してもらいたいと思います。 OB・OGの方々におかれましては，現役の指導や試合応援（リーグ戦，近六戦）などに協力・サポートいただくとともに，現役・OB交歓会への多数の参加並びに現役支援に使う年会費の納入をよろしくお願いいたします。現役・OB交歓会へもっと参加いただけるようOB・OG諸氏への案内方法，交歓会のあり方・当日会費の見直しなどを検討していきたいと考えています。次回，来年10月12日(土)に是非お会いしましょう。 （事務局長 学部31回 安井真一 記） |